上澤

オゾン発生器の一般的な製品寿命ってどのくらいなのでしょうか?またその一般的に言われている製品寿命がどのように決められているのか(根拠や基準)、教えてください。

各社バラバラだけどこの部分をよく確認して下さい

かなり幅があって恐縮ですが、ざっくり3〜10年くらいでしょうか。
家庭用オゾン発生器は3〜8年、業務用オゾン発生器は5〜10年程度に思っておけばいいかなと。
業務用製品はどの程度タフに使うのかで製品寿命は結構違ってきます。
たとえば、環境が悪い場所(粉塵が多い現場で高頻度で使うなど)で使用することが多いと少し寿命は早まる傾向があります。
家庭用製品の場合は、業務用製品のように使用環境が悪いということはほとんどありませんので、メーカー公表あるいはそれ以上の期間問題なくお使いいただけるかと思います。

製品寿命の根拠は放電管というパターンがまともな基準

電気製品・電化製品は正しく機能することだけではなく、いつの日か「安全に壊れること」も要求されます。
そういう意味で、電気製品であるオゾン発生器も製品寿命を設定するのが一般的です。
というか、

  • 製品寿命(も目安)を公表していない
  • 根拠を何ら示さず「◯年」とだけ主張
  • 半永久的に使えます

こういうメーカーやショップには注意したほうがいいですね。
まとまなメーカーやショップであれば、「使用環境にもよりますので一概にはいえませんが、概ねの製品寿命目安は◯年程度」と言えるはずですし、根拠を示さない製品寿命に何か意味があるのでしょうか。
「フリーメンテナンス!半永久的に使えます!」←永久機関でも発明したのでしょうか。
と思うからです。

電気製品である以上、消耗品が必ずあり、消耗品は使用・時間とともに必ず劣化します。
仮に使用しなくても、消耗品以外の一部の部品は劣化します。

ひとつの模範解答はこんな感じです。

弊社では、工場出荷時のオゾン生成量の、70%以下のオゾンしか生成出来なくなった場合を寿命と定義しています。
オゾン自体に臭いがあり、その臭いが明らかに薄くなった状態を、70%としていますので、寿命かどうかはこの臭いの強さで把握出来ます。
オゾンのニオイが薄くなったと感じられたら放電管の交換が必要です。放電管を交換すれば、ほぼ新品同様の状態で使用することができます。

オゾンマート「製品寿命の考え方」から

このように、別に放電管を基準としていなくてもいいのですが、製品寿命の根拠をしっかりと示しているメーカーからオゾン発生器を購入していただければと思います。